株式会社alphaspace(代表取締役:伊藤玄 / 本社東京都港区、以下alphaspace)の運営する150 Labs は、テレビ東京のAI Vtuberプロジェクト「いしとほし」のプロモーションムービーを、バーチャル渋谷の仮想空間を活用して制作致しました。本プロジェクトは、次世代のバーチャルエンターテインメント体験を創出するための取り組みの一環です。
▶︎「いしとほし」プロジェクトについて
「いしとほし」プロジェクトは、テレビ東京から登場したAI Vtuberが「鉱物」と「星」をテーマに活動する、視聴者と共に成長するプロジェクトです。7人の個性豊かなAI Vtuberたちが、原石からスターへと成長する姿を描いています。
▶︎ バーチャル渋谷を活用したプロモーション
150 Labsでは、UNREAL ENGINEで制作された渋谷のデジタルツインデータを活用し、クライアントのロゴやサービスを渋谷の中心部に配置するプロモーションを展開しています。これにより、現実世界で莫大な費用がかかる広告費用を低コストで実現し、渋谷の空間を貴社ブランドでジャックすることが可能です。
▶︎「いしとほし」のプロモーション映像制作
今回のプロジェクトでは、「いしとほし」のロゴやメンバープロフィール、テレビ東京のロゴを渋谷の仮想空間に配置し、デジタルサイネージや屋上看板を使用してプロモーション映像を制作しました。
▶︎ 長期的なPR活用
一度制作したバーチャル渋谷の空間は、映像制作、配信、収録、メタバースへの活用など、多岐にわたって利用可能です。150 Labsでは、XR LIVEのオペレーション、アバター制作、モーションキャプチャーの実装、フォートナイトを活用したメタバース制作も行っています。既存のマーケティング予算の一部を活用し、段階的に空間や機能を拡張することで、長期的に継続可能なPRを実現できます。
▶︎ 150 Labsとは
150 Labsは、XR技術とAI技術を駆使して、次世代のバーチャル体験を提供するラボです。ツインプラネットのIPとalphaspaceのXR技術を融合させ、リアルとデジタルの境界を超えた新しいエンターテインメントを提供します。日本のIPコンテンツを世界に向けて新たな形で発信していきます。
▶︎ お問い合わせ
150 Labsのプロジェクトにご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。